【山梨&リノベ】忙しい毎日にゆとりを!子育て世帯のための“暮らしやすい”リノベの工夫
子供がいると毎日が慌ただしく、一日が過ぎるのが早いですよね。
幼稚園や学校に行かせる準備でバタバタ、帰宅後は夜ご飯の支度や片付け、お風呂に入れたり寝かしつけなどでバタバタ…。
そんな感じであっという間に夜。
「やっと座れた…」と、夜になってからホッと一息ついてゆっくりできるというパパやママの声もよく聞きます。
子供が少しずつ成長するのは嬉しい反面、子育て中は忙しくバタバタしてて、毎日疲れちゃう…というのも正直なところですよね。
「少しでも負担が減ればいいな…」
忙しい子育て世帯にこそ、家事の時短や暮らしやすさに繋がるリノベーションはおすすめです。
今回は、子育て中の視点で、日々の暮らしにゆとりをもたらすリノベーションのアイデアをご紹介していきます。
1.子育て世帯に人気の“回遊動線”
バタバタを少しでも解消したいと、子育て世帯に人気なのが「回遊動線」という工夫です。
これは、キッチンやリビングなどが繋がっていて、一方通行をなくして回れる動線にするものです。
たとえば、
・玄関から洗面所に直行、それからリビングへとつながる
・玄関からファミクロに、そしてリビングへとスムーズに進む
などの流れになります。
特に、朝は家族が同じルートで動くことも多く、「後ろ通るよ!」「ちょっと避けて~」なんてこと日常的ですよね。
いくつものルートがあれば、子供も親もお住まいのなかでの“朝の大渋滞”を避けられるかもしれませんよ。
さらに、回れる動線なら家事もシンプルになって時短に。パパやママの負担の軽減にもなりそうですね。
2.収納力アップの“ファミクロ”
子育て世帯の“あるある”が、片付けているのに再び散らかるという現象…。
たとえば、
・昨日片づけたばかりのおもちゃが散乱…
・ランドセルが玄関に放置…
・部活の袋がリビングに置かれている…
など。
家族が多く、特に子供がいると、荷物も増えてお家って整理整頓ってしづらくなりますよね。
そんなときにおすすめのリノベーションが収納力を高めるファミリークローゼット、“ファミクロ”です。
家族みんなの衣類や荷物を一か所に集約できる大容量の収納空間で、ひとりひとりの部屋に置かずに済むので便利です。
洗濯⇒収納も一か所にまとまると家事時短になります。
たとえば、
・洗濯機で乾燥までしたらファミクロに家族全員分を収納
・子供が自分のものを自分で取り出せるようになる
・家族みんなの衣類や物の管理がしやすくなる
といったメリットもあるんですよ。
リビングや洗面室の近くにファミクロを作ると、家事の時短にもなりますよ。
山梨のミスターデイクでも「ファミクロ」を取り入れたリノベーションは人気があります。家族の人数が多いときは、一か所に収納を集中させた方が整理もしやすくおすすめです。
3.子供を見守れるスタイル“対面式キッチン”
昔ならがの壁付けキッチンでありがちな悩みが、「料理中に子供の様子が気になる」というもの。
壁に向かって料理をしていると背後で子供たちの兄弟喧嘩の声…。決定的な瞬間が分からないから、どちらを怒っていいものやら…。
そのほか、一人で遊んでいたはずの赤ちゃんがいきなり泣き出す声…! びっくりして振り向いても、何が起こったのか分からず…。
そんな経験をしたことがあるパパやママも多いのではないでしょうか。
子供を見ていると料理に集中できないのが難点ですよね。
そこで子育て世帯に大人気なのがリノベの際に対面式キッチンにすることです。
対面キッチンなら、壁付けキッチンと違い、リビングにいる子供たちの様子をチラチラ見ながら家事ができます。
たとえば、
・子供がリビングのソファで寝ている様子を見ながら料理
・家族と話しながら料理
なんていうことも可能。
料理中でも、育児の時間を兼ねることができそうです。
料理をしながら子供の様子も確認できるのは、子育て世帯のパパやママにとって大きな安心感になるかと思います。
まとめ
子供が誕生してから巣立つまで、とにかく毎日が「慌ただしい」の連続。
育児・家事、仕事の両立でストレスを抱えてしまうこともあるものですよね。そんななか、間取りや収納などの工夫をしたリノベーションが人気です。
リノベーションは、少し大がかりな工事になることも多いですが、驚くほど今の暮らしが快適になることも多いんですよ。
「我が家のリノベはどんな風にできるかな?」
「ファミクロを設けられるのかな?」
「予算ってどのくらいかかるのか気になる」
気になる点は、山梨のミスターデイクまでお気軽にお問い合わせください。
忙しい毎日に少しでもゆとりをもたらせるように、一緒に考えていきましょう。