[山梨×照明リノベーション]お家に明るさと“省エネ効果”も…!照明のリノベーションのメリットについて
「まだ点くから」「壊れていないし…」と古い照明を使っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。昔ながらの照明器具は、長年の使用によって「天井から落ちる」「発火する」というリスクがあります。
特に、
・何だか点灯しづらくなった
・焦げている跡がある
などは大変危険です。
電気代もかかるうえ、ケガ・事故の可能性もある古い照明。新しい照明にすると安全に使えるうえ、明るく快適。省エネ効果も期待できます。
今回は照明リノベーションについてお伝えしていきます。
昔の照明を長く使っても大丈夫?
かろうじて電気が点く状態なら「まだまだ使える・もったいない」という気持ちが起こるかもしれません。でも、照明には寿命があり、それを超えているのを使い続けるのはリスクがあります。
劣化している古い照明を使い続けるのは危険
一般的には、照明器具は15年を過ぎると寿命と言われます。耐用年数を過ぎても何事もなく使えているケースもありますが、いつ異変が起こるか分かりません。
発火、変な音、変色、焦げ臭い、点くまで時間がかかるなどの異変が起こることもあるでしょう。電球を交換したのに、また点かない…なども危険です。内部で何らかの問題が起こっているかもしれません。
特に「発火」は火事を引き起こすので大変怖いことです。また、昔ながらの“天井からぶら下がる”照明ですが、紐を引っ張りながら「オン・オフ」します。長年の老朽化によって、いつしか照明ごと落下するリスクも考えられるので要注意です。
電気のことは火災やケガのリスクもあるので、プロにチェックしてもらうことが大事です。
山梨のミスターデイクでも、お住まいの照明を一新するリノベのご相談をお受けしています。
「我が家の照明は寿命なの?」「このまま使って大丈夫?」といったご不安がある方はお気軽にお問い合わせください。
蛍光灯は製造中止の予定
ひと昔前に一般家庭に主流だった「蛍光灯」ですが、2027年には製造が中止される予定です。それに先駆けてLED照明に交換している人も増えてきました。
製造は中止されますが、現在一般家庭で使われている既存の蛍光灯を使うことは規制されているわけではありません。ただ、製造中止に向けて駆け込みで蛍光灯を切り替えする方が急増し、LED照明そのものの供給不足となる可能性も考えられます。品薄となって高額となる可能性も。材料費が高騰して、今よりも価格があがる可能性もないとは言えません。
早めに対応しておいた方が安心です。
現在主流の「LED照明」のメリットとは?
新築でもリフォームでも主流となっているのがLED照明です。昔ながらの白熱電球と比べると消費電力が小さく、電気代がおさえられるのがメリットです。
また、昔ながらの照明(蛍光灯や白熱灯など)と比べると数倍から数十倍の耐用年数なのも特徴的です。
まとめ
照明器具はいろいろな形や種類があります。照明は長く使い続けているうちに、劣化しています。
何ごともなく使えているように見えても、実は「故障・火災・落下」といったリスクが隠されているので注意が必要です。また、最近はネットでも照明が購入できるので「自分で交換できるのでは?」と考えている方もいるでしょう。
ただ、比較的新しい照明を交換するのとは違い、「古い照明」を取り外すことは簡単ではありません。配線工事をともない安全性などを十分に確保することが必要なため、プロに依頼することが大事です。
最近は、リノベーションで間取りや内装を変える際に、照明器具も取り替えるという方もいらっしゃいます。リノベーションのおしゃれな雰囲気に合わせて、デザイン性の高い照明にするのもおすすめです。
山梨のミスターデイクなら、間取り変更や内装工事、電気工事などさまざまな内容でのリノベーションの対応が可能です。ご不明な点はお気軽にご相談ください。